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伊万里焼の化粧水ボトルを作ろう!

『もっと多くの女性に伊万里焼を知って使って頂き大川内山に訪れて欲しい。』
という私達の願い。それと同じ時期に、お客様から『化粧水入れを伊万里焼で出来ないか?』というお問合わせ。

食器以外の分野で何か新しい商品を開発しようとえようと、みんなでアイデアを出し合っていた所、この2つのきっかけから伊万里焼化粧水ボトルのプロジェクトが始まりました。
化粧水ボトルは、部屋の臭いを消す消臭剤を入れたり、生花の霧吹きにも使えるなど、化粧水以外の使い勝手があることから、開発しようと決めました。

職人による手描きへのこだわり

お客様から『化粧水入れを伊万里焼で出来ないか?』というお問合わせを頂いた時、実は、「絵付けは、転写シールでいいよ。」と言われました。
しかし、完全受注生産で食器や美術工芸品を作っている鍋島焼窯元です。
転写シールで済まそうなんて事は少しも考えませんでした。
化粧水ボトルも線書きから絵付けに至るまで、一つひとつ職人による「手作り」と「手描き」こだわりました。

詳しくは、制作風景をご覧ください。

花しずくの名前の由来

窯元内で何回もアイデアを出し合い60近い名称の候補が出てました。
絵付けの模様には花の文様が中心になるのと、 中には水などを入れて使用するので、花と水にちなんだ名前がいいだろうと”花しずく”とみんなで考え決めました。

詳しくは、商品一覧をご覧ください。

非常に困難だったネジ山の精度

化粧水ボトルの場合は、既製品のスプレーノズルのネジ山と伊万里焼ボトルのネジ山との合わせの精度が要求されました。
陶土の配合での収縮率の違いや、釉薬が溝の部分で厚くなったりとネジの高さなどで試作品を沢山作り、ネジ山の精度を上げる事が一番の課題でしたが、伊万里焼の伝統と職人技で精度を上げる事ができました。

詳しくは、制作風景をご覧ください。

薄さと軽さにこだわり、使用する用途もさまざまに

化粧水を入れた後も女性が持ちやすく、疲れない形状と軽さにこだわりました。
それぞれの手の形に合うように、4タイプの形状をご用意しています。
磁器製品としては最薄で強い伊万里焼ボトルを開発しました。

実際に手に持って頂いた女性のお客様には大変ご好評を頂いております。化粧水を入れて使うだけでなく様々な用途におつかい頂けます。

  • お部屋の消臭剤入れに。
  • お花への霧吹きに。
  • インテリアのアクセントとして。